私は一兵卒だった頃、己の腕だけを磨き他人の事などは、どうでも良かった、ところが天は違う道を歩めと管理職へのレールだ、そんな器量を持ち合わせていない自分はいろんな力を身につけなければならず権限が増えれば学び、体と心は蝕まれ孤独感さえ覚える、人は自分の手足のようには動かない対外的にはもっと知識と教養が必要になる、勝気な私だが時に自分の意志と違う選択肢を選ぶ時もある会社の代弁者だからしょうがないが違和感は残る、決定権、指示権、人事権、査定権、購買権手にしてきたが、筋眼は外れず、人のために自分が何ができるのか今は一番重要だと思っている。