削り屋やっていると色々な事が日々起きます。私は論理的現実主義者である、設備的、人為的等何かしらの不具合が起きた時、結果から原因を探る、経験と実績である程度まで原因は絞り込めるが、当事者のヒアリングで嘘、捏造があると面倒くさい、気持ちは分かる誰だってわざと変なモノを作る筈はないし隠したい気持ちも理解はしたい、然し原因が判らないのは駄目な事に他ならない、確証を得るまで疑惑が晴れるまで原因に拘る。即ち、答を粗一つに絞り込むことは、本人の為にも会社の為でもあり、何より顧客に迷惑をかけ信用を失う可能性がある。人材育成の教育指導も私の業務でそこに妥協は一切無い。