私は、当社の経営統括マネージャー等、多岐に渡る業務のトップ権限の立場である、毎月「社員ミーティング及びセミナー」を行っている、経営コンサルタントのようなもので、革新、改善、6S、経営理論に基づいた資料を作成し利益捻出の理論を従業員達に伝授している、対外的にも交渉事案は私の責務で企業戦略を立て実行、手法は定石から逸脱せずに当社のニーズに合わせるのが難しい理論だけ語っても理解が得られなければ全く意味がない、結果が出なければ失格と自分に問う。論理的理論は30年程前私がQCサークルで培ったものと変わりはあまりない、その時代の苦労が基盤となって、経験を積んで「今」は私にとっては常識を、みんなに教えている次第である。私流の戦略の基本は先手で後手に回る事は無きに等しい。