地球上で人は2次元空間で生活している、人は両眼視差、脳の錯覚によって2.5次元化している、いわばいい加減なものである、数学でも円周率π(3.14)等の無理数で導き出された回答は、ほぼ真円な多角形であり、限りなく真円に近い円と言ってもいい、もっと簡単な1例は1÷3=0.333と延々と続く、限りなく3等分に近い値と言える。こういった整数で割り切れない数字を無限大で循環小数と呼び、スパコンで何年かけて計算しても数字が増えるだけの為に人は実用的に差し支えないところで四捨五入して実用化している、空間論や数、物理学に於いても差し支えの無い意図的に欠落した部分がある、ただ定義付は正確な値に近ければ近いほど正確に近い答が得られる、何が言いたいのか?無理数な数字は出来る限り正確な方が良いの一言に尽きる。最後に誤解があるといけないので付け加えておくが、数、物理学は文系の抽象的見識と違い圧倒的に答えは一つで証明されているものが大多数の事実であり、嘘や捏造は出来ないと思った方が賢明である。