生活自体のIOTなど、ますます便利になっていく、然し携帯電話を一例に電話しかしないのに、最新のスマホを持ち高い料金を払う、何の意味があるのだろう?確かにPC立ち上げて情報を得ることを考えたら手軽ではあるが、たったそれだけであれば、家に帰ってから調べればいい。最近の若者達はPCを持っていない派が増えているようだ、わたしはDOS/Vの時からPCは多用している、CPUのクロック周波数にもこだわる、非常に便利なツールである、でもパフォーマンスに優れたハイスペックマシンでも使うのは人だ、ネットや動画ならだれでも使えるが、フルに操作し使いこなすには相応の知識は必要である。そして職人の腕などは数値化、すなわちデジタル化は難しい、経験と勘が大部分を占めておりアナログだ、なんでもデジタル化ではなく、アナログとデジタルの共存と最適な融合こそが一番望ましいのではないかと私は思う。